2026-01-01から1年間の記事一覧
「片想い」東野圭吾 2001年の発行。性同一性障害がテーマとなっている。 この時代にジェンダーついて深く切り込んでいるのは時代を思えばかなり先進的な印象。 結局は男、女どっちなのか。どちらかではなく、どちらの可能性もある。またそれはその時々で異な…
「食えなんだら食うな」関大徹座り過ぎが多い現代人は30分ごとに1回立って歩くとよい。タンパク質の摂取量が不足しがちなので積極的にとるべし。一方で禅。座禅をひたすら繰り返し、食事は精進料理なので肉、魚は無し。これだけを見れば現代の健康哲学と相容…
「科学の教養大全 生命・地球・植物・動物・宇宙をめぐる46億年の物語」九和律 問いに着目。 雑学とはいつだって面白いし、まして科学分野であればなおのこと。 人気Youtubeチャンネルの書籍化したものだが、なんといっても問いが秀逸。 なぜ人は1種類しかい…
「どうすればよかったか?」藤野 知明 ある日、統合失調症の症状が現れた姉。そして両親の対応。 それが淡々と、弟である著者があまりに淡々と記録したもの。 表題の問いへの結論は明確だ。「もっと早く適切な治療を受けようとすること」 この家族は父親が医…
「ハヤブサ消防団 森へつづく道」池井戸潤 新幹線に乗る前に手元に本がなかったので購入。 ハヤブサ消防団シリーズの第2弾ということらしいが、第一弾を読んでいない。 そうでなくても楽しめることが池井戸潤の筆力の凄いところ。 田舎の集落に住むミステリ…
「社喰い」片田江康男 北野武監督の映画「アウトレイジ」では「登場人物全員悪人」という強烈なキャッチコピーがあった。 本書も限りなくそう。黒ではなくグレーも多々あるけど。 特に特にM&A業界の実態の切り込んだ後半の闇深い分面白い。 無責任な仲介会社…
夏場のプラネタリウムはいつのころからか清涼の中で昼寝タイムとなった。 しかしコニカミノルタプラネタリウムはクオリティが高くつい見入ってしまう。 本来のあるべき姿ですね。 今回見たのは「ドラえもん 時間の秘密」。 面白いのだがこれはドラえもんの短…
「多様性の科学」マシュー・サイド 多様性が大事。多様性を重視する。 この手の標語が散見される。確かにそれはその通りっぽい。でもなぜか?そんなそもそも論に切り込んでくれるのが本書。 新しいアイディアの組合せが大事という事例がデータとともに示され…
発生以来憤りを感じることができない辺野古ボート転覆事故。 誰も責任を取ろうとしない。「事故」というか「事件」と呼ばれる日はいつなのか。 遺族の奮闘ぶりが胸を打つ。 できることは何もないけどこのnoteは読むたびに、チップの応援をしている。 使途不…
ドラえもんの魅力とは? 未来の秘密道具、大長編での素敵なジャイアン・・・ではなく、シニカルさにあると思う。 ・のび太の話をしれーっと聞くドラえもんの表情 ・3の形をした口 などなど とにかく会話や言葉のないコマにおける表情の含蓄がたまらない。 F…
「青天」若林正恭何者かになったと思われているあの人。本人は何者にもなってないと思うかもしれない。しかし誰から思われる何者かになれる人もあまりいないだろう。わかってはいる。所詮そんなものだ。でも心の隅に「そんなことでいいのか?」という問いが…
「「もう一度歩ける」に挑む 救命救急センター「チーム井口」の覚悟」高橋ゆき子 昨年9月。トレランの大会参加。土砂降り。 am 6:30、右足を滑らし、転倒。歩けなくなる。救助を待つ。 am12:00、病院着。右足脱臼骨折と判明。即手術必要。この病院では対応不…
副首都構想は「大阪ありき」でいいのか? 国会論戦が見落としている“超重要論点”と必要条件を満たす“大穴”の最強候補(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース よい問題提起。 首都移転を勘違いしている論も散見されるが、あくまでも首都の機能を代替地の確…
「君が手にするはずだった黄金について」小川哲何をもって青春かはわからないけど、時期で区分するなら学生生活はまさにその時だろう。きっと誰にでもある。自分が生まれたときから大人だった親。そんな親にも学生野青春時代があった。先日父が珍しく60年前…
新幹線に乗って出張に。 →損切り →打合せ →損切り →ランチ →打合せ →損切り →帰路 損切しに行っただけの日 なぜ損切りできないのか?: 株で1000万円を失ってわかった投資の心理 作者:中村紀典 Amazon
「精神と物質」利根川進 約30年前。進路を考えていた高校生時代。 文系or理系を思案していたその時にこの本を読む。 内容は難しかったが「生物の能力を活用する=分子生物学」と解釈し、その分野に興味を持った。 そうすると理系か。そう思ってそっち側に。 …
昨年、右足首を脱臼骨折して手術。約300日経過。 術後、初めて走ってみた。 走ったと言っても小走りで20-30m程度。 痛みはない。ただし違和感は大きい。足首の稼働が狭く、バネもなく、左右アンバラ ンス。そして腫れる。 その後、念のために診察に。 自分「…
「自分の意見で生きていこう - 「正解のない問題」に答えを出せる4つのステッ プ」ちきりん 良書。 正解がある問いは調べればよいだけ。 正解がない問いに立ち向かうことが大事で、それは意見を持つこと。間違えないのだ から。 そんな内容。 どうやって意…
「その家、買ってはいけない 不動産屋が言わない、購入、投資、相続の真実」滝島 一統 不動産投資は興味はあるけどしてない。 しかし著者のYouTubeは見ている。本書の内容はYouTubeを見ていると既視感ばかりだが、それでも不労所得にあこがれる自分のような…
「キモい展2026」@ソラマチ スカイツリーのふもとのソラマチで開催。 気持ち悪いと感じられる生き物を集めた展覧会。 なぜ行ったのか。 サソリやカエルはよい。 メインはワームとG(ゴ〇ブリ)の2台巨頭。 単体でも攻撃力があるのに集合体となれば破壊力倍…
「「反権力」は正義ですか―ラジオニュースの現場から」飯田浩司 著者はラジオパーソナリティ。氏のラジオを聞いてもう数年になるが、印象的なのは自らの現場取材が多いこと。 そしてその取材内容をありのままに伝えている。 これがそもそものメディアの役割…
2020626 渋谷クアトロ38周年記念ライブ。eastern youth。 致死量を浴びた。かなり久々のイースタンユース。ベースが村岡氏になって初めて見るので10年以上ぶりか。ここ2作のアルバム「ソンゲントジユウ」「2020」はほぼ聴いていないという状態だったが、至極…
いかにして偏向報道をつくるのか? その手法を具体的に教えてくれるのが映画「偏向報道」。 手作り感の強い映画だが何とも言えない説得感がある。 根底にあるのは報道機関の想いだろう。 報道はなんのためにあるのか?それは「権力を監視するため」「正義の…
「親友は山に消えた」小林元喜 親友とはなんだろうか。 何者でもなく出会ったお互い。 時が流れてあいつが何者かになりつつある。 感じるのは男の嫉妬。そして自分への悲観。 さらにその悲観をこじらせてどこまでも卑屈になる。 それでも気になるあいつはい…
初めて風呂釜洗浄を体験。 やってみると汚れ(皮脂や垢、入浴剤など)がドッサリ。 風呂の湯は綺麗と思っていたが積年の蓄積とは恐ろしいもの。 次の洗浄は3~5年後でよいということでしばらくはすっきりした風呂生活になる。 エアコンは定期的にクリーニ…
「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」上野の森美術館ラッセンより普通にゴッホが好き~そんな感じの大人気ゴッホ展。ザ・印象派の筆遣いが徐々にかわりメイン作品「夜のカフェテラス」で、いかもにもゴッホと言える強烈な筆致が見られる。・・・この展示で筆致と…
「外国人患者 - 医療ツーリズムと日本の現実」山田秀臣 日本の国の一般会計は約120兆円。医療保険への国費投入は約13兆円、つまり国家予算の10%。 削減率1%は1300億円に相当する。とても大きい。 世界に類を見ない日本保険制度と言われる。しかしそこには …
「ジェンダーの終焉 性とアイデンティティに関する神話を暴く」デブラ・ソー イデオロギーは思想の自由といえばそこで議論は終わる。 そしてそこに科学的事実があれば軌道修正は必要だろう。学問はそうやって進化している。 しかしそのイデオロギーが政治的…
昨年9怪我をしてからそれまで10数年継続していたランニングなどの運動習慣がゼロになった。ランニングはストレス解消、リフレッシュ、自己肯定感が得られたがそれが皆無。日々がこれではヨクナイということで英語学習を開始。 今回は「継続する」を目的に設…
日経平均株価が右肩上がりとなっている。 日本の経済の代表値のようだが実際は「日本経済新聞社が選んだ225銘柄」の株価。 偏った銘柄構成だがしかし過去から使われているし、何より”日経”という名称がそれっぽい。 名前勝ち。 昨今の日経上昇は225銘柄のう…