投資と読書と平凡サラリーマンの私。

25年秋~足関節脱臼骨折により隠居中の市民ランナー&個人投資家。元サブ3.5。

2026-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【書籍】「食えなんだら食うな」~ 足るを知る。そしてただ自分に目を向ける。

「食えなんだら食うな」関大徹座り過ぎが多い現代人は30分ごとに1回立って歩くとよい。タンパク質の摂取量が不足しがちなので積極的にとるべし。一方で禅。座禅をひたすら繰り返し、食事は精進料理なので肉、魚は無し。これだけを見れば現代の健康哲学と相容…

【書籍】「科学の教養大全」 ~ どんな問いを立てることができるか、それこそが重要だ

「科学の教養大全 生命・地球・植物・動物・宇宙をめぐる46億年の物語」九和律 問いに着目。 雑学とはいつだって面白いし、まして科学分野であればなおのこと。 人気Youtubeチャンネルの書籍化したものだが、なんといっても問いが秀逸。 なぜ人は1種類しかい…

【書籍】「どうすればよかったか?」藤野 知明 ~ 早く、もっと早く

「どうすればよかったか?」藤野 知明 ある日、統合失調症の症状が現れた姉。そして両親の対応。 それが淡々と、弟である著者があまりに淡々と記録したもの。 表題の問いへの結論は明確だ。「もっと早く適切な治療を受けようとすること」 この家族は父親が医…

【小説】「ハヤブサ消防団 森へつづく道」池井戸潤 ~ミステリ作家のミステリー

「ハヤブサ消防団 森へつづく道」池井戸潤 新幹線に乗る前に手元に本がなかったので購入。 ハヤブサ消防団シリーズの第2弾ということらしいが、第一弾を読んでいない。 そうでなくても楽しめることが池井戸潤の筆力の凄いところ。 田舎の集落に住むミステリ…

【書籍】「社喰い」 ~ どこかの外資系保険会社でみたような景色

「社喰い」片田江康男 北野武監督の映画「アウトレイジ」では「登場人物全員悪人」という強烈なキャッチコピーがあった。 本書も限りなくそう。黒ではなくグレーも多々あるけど。 特に特にM&A業界の実態の切り込んだ後半の闇深い分面白い。 無責任な仲介会社…

【雑記】コニカミノルタプラネタリウムで見るドラえもん作品

夏場のプラネタリウムはいつのころからか清涼の中で昼寝タイムとなった。 しかしコニカミノルタプラネタリウムはクオリティが高くつい見入ってしまう。 本来のあるべき姿ですね。 今回見たのは「ドラえもん 時間の秘密」。 面白いのだがこれはドラえもんの短…

【書籍】「多様性の科学」~多様性は重要。しかしそれはひとつの要素である。

「多様性の科学」マシュー・サイド 多様性が大事。多様性を重視する。 この手の標語が散見される。確かにそれはその通りっぽい。でもなぜか?そんなそもそも論に切り込んでくれるのが本書。 新しいアイディアの組合せが大事という事例がデータとともに示され…

【日常】辺野古ボート転覆事故にみるマスゴミのロジック作りの手法

発生以来憤りを感じることができない辺野古ボート転覆事故。 誰も責任を取ろうとしない。「事故」というか「事件」と呼ばれる日はいつなのか。 遺族の奮闘ぶりが胸を打つ。 できることは何もないけどこのnoteは読むたびに、チップの応援をしている。 使途不…

【日常】「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」 ~ やっぱり好きである

ドラえもんの魅力とは? 未来の秘密道具、大長編での素敵なジャイアン・・・ではなく、シニカルさにあると思う。 ・のび太の話をしれーっと聞くドラえもんの表情 ・3の形をした口 などなど とにかく会話や言葉のないコマにおける表情の含蓄がたまらない。 F…