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政治

【書籍】「日中友好侵略史」門田 隆将 ~ 日中国交正常化は誰のため?

「日中友好侵略史」門田 隆将 <所感> 良書。腹立たしさを抑えて読むことができない本。 外交とは自国の有益のためにあるべきであるが、日中国交正常化は日本の国益は皆無である。 皆無であればよいほうで、大きすぎるマイナスだ。 日中国交正常化という結…

【書籍】「日本共産党の改革を求めて」~それこそが共産党では?

「日本共産党の改革を求めて- #MeToo #WithYou」日本共産党員・元党員の有志 【編】 <所感> 共産党内部の方々が共産党に抜港する異論排除や不当処分について開いた記者会見の 記録。 いわゆる「中の人」がその組織の実態を晒す内容。 中の人は主張する。 …

【雑記】東京都知事選挙が終わったのでこれからの選挙の在り方をつぶやく

東京都知事選挙が終わった。所感。 ・ゼロ打ち(=開票0%での当確がでること)の意義 ゼロ打ちは不要。投票時間ぎりぎりに投票しても、当確がでるのは自分の投票の意義の無さを感じるだけ。 ・投票率の低さ マスコミは投票率の低さを指摘するがその責の大半…

【雑誌】月刊Hanada 元安芸高田市長の都知事選 立候補について~河井克行氏より

月刊Hanada 8月号の河合克行の連載にて元安芸高田市長への言及。 地元の声の一つとは言え、そういうものか。 具体性が無い主張は心に響かない。 なんともいかにも凄いこと言っていますという綺麗ごとに聞こえるのだよね。。 東京は日本をけん引する位置づけ…

【都知事選】モラルと美辞麗句と候補者と ~ 知事に何を求めるのか

一有権者から見た都知事選 1)道徳観の欠如 候補者は56人。立候補は誰にでもある権利なのでそれは尊重すべきだが、選挙ポスターがおもちゃ状態。 法的に問題がないからというけどこれはありなのか。 法の穴を通した作戦と言えばそれまでだけど、一般的な道…

【書籍】冤罪と闘う―私はなぜもう一度立たなければならないのか ~ 検察の無謬性

「冤罪と闘う―私はなぜもう一度立たなければならないのか」藤井 浩人 <所感> 藤井 浩人 →2013年 美濃加茂市長に立候補し当選 →2014年6月事前収賄容疑等により逮捕 →2015年3月一審無罪 →2016年11月二審有罪 →2017年最高裁で有罪が確定し、市長を辞職 →2022…

【書籍】トランスジェンダーになりたい少女たち ~ イデオロギーの押し付けの犠牲者

「トランスジェンダーになりたい少女たち - SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」 <所感> LGBTという言葉で一色単にされるTことトランスジェンダー。 本書はジェンダー思想の現実に直視している。トランスジェンダーに言及すること=ヘイトという思考をを…

【書籍】青年市長は“司法の闇”と闘った ~ 正義は誰が決めるのか?

「青年市長は“司法の闇”と闘った - 美濃加茂市長事件における驚愕の展開」郷原信郎 <所感> 岐阜県美濃加茂市長の全国最年少市長・藤井浩人氏を襲った、身に覚えのない「浄水プラント収賄疑惑」事件。 この一件は全く知らなかった。 本書は一審で奇跡の無罪…

【書籍】ドキュメント候補者たちの闘争 ~ 選挙は選挙システムで戦うだけのゲーム

「ドキュメント候補者たちの闘争 - 選挙とカネと政党」井戸まさえ ドキュメント 候補者たちの闘争――選挙とカネと政党 作者:井戸 まさえ 岩波書店 Amazon <所感> 著者は衆議院議員一期の経験がある。自分自身の経験も踏まえて選挙制度や実状といった選挙シ…

【日常】地方自治体の未来は議会にかかっている~安芸高田市に見る田舎の将来性

何かと注目していた安芸高田市の石丸市長。次期は不出馬。 次の市長は誰になるのかわからないが、この方を「たったの」年収1200万円で活用できていた。 安芸高田市の将来にとって大きな損失になる可能性が極めて高い気がする。 地方の自治体が衰退する昨今だ…

【日常】東京15区補選 ~ 投票率と一番の成果

4/28投票&開票の東京15区補選の結果についての所感。 ・投票率40%は低すぎる。結局は有権者の問題。投票率が低いとそりゃ組織票が強い。 ・言わずもがな投票に行ってない人は政治に不平不満禁止。 ・今回の東京15区では選挙妨害が酷かった。表現の自由があ…

【日常】東京15区補選 ~ マスコミの世論誘導と共産党に日本の将来を託したくない江東区民へ

東京15区補選。 期日前投票にて投票完了。 民意を反映するのが選挙。 しかしその民意がマスゴミや組織票で作られてきた側面は大きい。 そして高齢者と暴力革命にまみれた共産党に日本の将来を委ねる結果になるのだろうか。 少なくとも自分はそんな日本にはし…

【日常】衆院補選 東京15区が日本の未来、次世代へのひかりへと通じることを。

有権者として選挙において一番やってはいけないことは投票しないこと。 例えば議席が1つに対して候補者が2人で、そのどちらにも入れたくない場合でも投票する。 どちらがより最悪かを考えて、その逆に投票する。 投票は貴重な権利だからで、誰もに投票権が…

【書籍】「ザイム真理教」森永卓郎 ~ 日本における肥大化した権力構造の最大の弊害

「ザイム真理教 - それは信者8000万人の巨大カルト」森永卓郎 <所感> ザイム真理教、それは財政均衡主義を経典とする財務省の権力構造である。 経典に意義唱えることはご法度。そのために日本国民が貧しくなったとしても、だ。 この代表例が「国民一人…

【雑誌】月刊Hanada4月号、河井克行氏の連載 ~ 地方マスコミの幻想論

元法相の河井克行衆院議員は選挙違反事件で実刑判決を受け服役をしていた。(個人的にはこの事件、買収された議員の罪は不問になっている点にとても闇深いものを感じている)そんな河井氏は服役中は「獄中日記」、昨年の仮釈放後は「いざ、再出発」と題名を…

【書籍】病の皇帝「がん」に挑む - 人類4000年の苦闘」~ あくまで苦闘の歴史の現在地

「病の皇帝「がん」に挑む - 人類4000年の苦闘」シッダールタ・ムカジー【著】/田中文【訳】 <所感> 2023年のベスト3に入る本。 壮大なるガンをめぐる人類の物語。 ガンと推定される症状は4000年前からあった。しかし、それがガンというものだとわかっ…

【書籍】「北海道が危ない!」砂川陣 ~ プロアイヌという職業

「北海道が危ない!」砂川陣 <所感> 「差別撤廃」「人権尊重」「平和」「平等」・・・・大きな大義名分を声高に叫ぶ団体には違和感を感じている。 理由は誰も否定しないこれらの言葉によって、誰かの利益が生まれているという実態があるから。 本書はプロ…

【書籍】「習近平政権の権力構造 - 1人が14億人を統べる理由」~独裁国家は理念が明確

「習近平政権の権力構造 - 1人が14億人を統べる理由」 <所感> 習近平がいかに自分の権力を強化してきたかを記す本。 ただしChinaの将来は以下の課題に集約される。 国は引っ越しはできない以上、近隣国である日本国民としてはこの課題の影響は無視でき…

【書籍】「日本の絶望ランキング集 」大村大次郎 ~ 因果関係と相関関係の混同禁止令

「日本の絶望ランキング集 - 世界で第何位?」大村大次郎 <所感> 実質的に世界一の資産大国・債権国ではあるが、少子高齢化が進み、格差が広がる日本の衰退を防ぐ方策はあるか? とこれは本書の案内文。 本書にはデータが満載であり、そのデータは正しいの…

【日常】キッザニア東京 ~ 子どもからの洗脳教育 by 財務省

キッザニア。それは子どもの仕事のために大人が仕事する場。 まー、子どもは楽しいだろう。 なんといってもリアル。 そんなキッザニア東京では期間限定「TAX WEEK 2023」が開催。 税について考えるとか言ってこんなアンケートが実施されていた。 「税金の使…

【書籍】「日本共産党暗黒の百年史」松崎いたる ~時の流れで朽ち果てるのを待つしかないのか

「日本共産党暗黒の百年史」松崎いたる <所感> 共産主義とは何か?という問いには学術的にいろいろな答えがあるだろう。 しかし、日本の共産党とは何か?と問われたとき回答は極シンプルである。 答え「破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体」 そ…

【書籍】「風評被害~そのメカニズムを考える~」関谷直也

「風評被害~そのメカニズムを考える~」関谷直也 <所感> 被害が生じる際には、必ず加害する存在がある。 風評被害のメカニズムとは、誰が風評加害を行っているのか。 これに尽きるのではないだろうか。 最近話題の処理水の排出も然り。 基準値未満の処理…

【書籍】「裏切られた自由 - フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症」(上下)ハーバート・フーバー

「裏切られた自由 - フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症」(上下) <所感> 8月15日を前後には戦争モノの報道が多くなる。ただしいつも、平和は大事、あの戦争は悲惨だった。そんな内容ばかり。 決して、なぜあの戦争がおきたか…

【雑記】広島市長の「核抑止は破綻」という論理破綻

8.6は日本に刻印された数字のひとつ。 今年も広島市の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」で広島市長が言葉の述べた。 それが「核抑止は破綻している」という内容。 この発言のロジックはロシアのウクライナ侵攻をあげて述べられている。 ウクライナは核兵器を…

【書籍】「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」小林美希

「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」小林美希 <所感> 著者は2000年が新卒の年。一般的に1993年~2005年卒が氷河期世代と言われるが、2000年は大卒の就職率は60%未満という氷河期中の氷河期の年。 そんな著者が2022年の発刊時に40歳前後の氷河期世代…

【書籍】「戦争と交渉の経済学―人はなぜ戦うのか」ブラットマン・クリストファー

「戦争と交渉の経済学―人はなぜ戦うのか」ブラットマン・クリストファー <所感> 原因を知ることは対策につながる。 本書では戦争の原因を5つに分けて解説して、戦争を避ける結論への帰着を試みる。 5つの原因ごとに事例は記載されているが、過去の戦争に…

【書籍】「官邸官僚が本音で語る権力の使い方」兼原 信克/佐々木 豊成/曽我 豪/髙見澤 將林

「官邸官僚が本音で語る権力の使い方」兼原 信克/佐々木 豊成/曽我 豪/髙見澤 將林 <所感> 第2次安倍政権の内閣官房副長官経験者3人と新聞記者の対談集。 この新聞記者は、あんなにも感情的に安倍政権をこき下ろした朝日新聞の人間というキャスティングが…

【雑記】LGBT理解増進法とは「自称至上主義法」

【速報】LGBT理解増進法が成立 自民・公明・維新・国民などが賛成 (tv-asahi.co.jp) 前提としてLGBT理解推進法に反対することはLGBTへの否定ではない。 あくまでもこの法案に反対。特にTのところ。 これで法的に自称女性がまかり通る懸念が爆増。フェミニス…

【書籍】「日本殱滅 - 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン、ノーマン・ポーマー

「日本殱滅 - 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン、ノーマン・ポーマー <所感> 副題が全て。 大東亜戦争こと先の大戦では開戦当初からアメリカは日本本土進攻を計画していた。 (南九州上陸はオリンピック作戦、関東上陸はコロネット作戦と呼ばれた…

【書籍】「戦争とデザイン」松田行正

「戦争とデザイン」松田行正 <所感> 「デザイン」の観点で戦争を捉えた本。「デザイン」とは、色でありシンボル・マークであり標語・フレーズである。 ここでやっぱり主体となるのは第二次世界大戦におけるドイツのナチスである。 戦争の悪役の話になると…