見える化は大事。時として残酷な内容を見なくてはいけないが、PDCAのCは大事。
先日、投資のアプリをインストール。
目的は証券会社のサイトでは蓄積されない過去の取引データを独自で集計・再整理してグラフ化するため。
特に昨年末からいろいろと手を出した個別株の確定損益に目を向け、今後に活かすため。
マイナス確定の部門
①Z社(米国):最もダメージ大の銘柄。昨年ブレイクしていた銘柄で勢いを信じて購入。勉強代は2021年最大。教訓:適当に買ってはいけない。
②O社(日本):ギャンブル覚悟で購入し、敗北。教訓:ギャンブル根性で投資してはいけない。
③M社(米国)、V社(日本)、R社(米国)、S社(日本):SNSに流されて購入し、どれもそこそこの損失。教訓:①と同じ。
その他は割愛。
プラス確定の部門
①S社(日本):今後の需要を予見して購入し見事的中。ただし、利確のタイミングはかなり遅れた点は反省。教訓:スケベ心はいけない。
②K社(日本):とある投資家のブログを見てイナゴ戦略で購入。たまたまよかっただけ。教訓:再現性ない。
③M社(米国):潮目が変わる前に利確できた銘柄。教訓:たまたま。
その他は割愛。
とにかく結論「SNSなどで数唱された銘柄を適当に買うのは良くない」。これに尽きる。
尚、マイナス確定の合計>プラス確定の合計の不等式が成立中。日々精進あるのみ。