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【雑記】心から「日本を守る」と言えた政治家、それが安倍晋三

日本の政治史に残る政治家だった安倍元首相が帰らぬ人となった。

近年ではとても稀有な、そして確実に偉大な政治家だった。

それは各国の首相や元首からのお悔やみの言葉を見ても明らか。

あのとき日本のリーダーは世界のリーダーになっていた。

 

これから氏の業績が功罪という形で語られるだろう。中でも以下は確実に業績だ。

(もちろん賛同できない点もあるがここでは割愛)

 

1.アベノミクスによる雇用改善

1993年から2005年まで続いた就職氷河期が終わったのはアベノミクスの財政政策の賜物。

今の40歳過ぎ以下の現役世代は実感が大きいだろう。

 

2.安全保障法制の整備

 日米安保だけに安全保障を頼っている日本が、やっと少しだけ自衛できるようになった。

 日本がクリミアやウクライナになっていないのはこのおかげと言える

 安倍氏の業績を振り返る際に、この項目が語られない限り、正当な評価はされていないと言える。

 

そして、業績ではないが、モリカケというマスコミ(マスゴミ)と一部の勢力(あっち系)が生み出した究極の言いがかりにしたいして、執拗にバッシングを受けつづけた安倍氏

しかし立場上、法的措置をとることもなかった。

耐え忍ぶ姿もさることながら、これをもってマスゴミとあっち系に見切りをつけた人は多かった。

言論の自由をはき違えたバッシング。というよりリンチだ。

 

いま、我々がやるべきことは混乱に乗じてやってくる勢力に立ち向かうこと。

その、まず第一歩は710日の参議院選挙。ちゃんと考えて、ちゃんと投票すること。

 

投じるのは銃弾ではなく、投票だ。