「世界で一番やさしい資料作りの教科書」榊町亮
<所感>
表紙がある意味トラップ。しかし中身はとてもいい本。
資料作りとあるが、全般的な伝える力のアプローチ方法を言語化した本と言える。
小説形式なので冗長的な面もあるが、中堅以上の社会人は自分が悪い例になってないかを内省してもよい。
そもそもであるが、このようなあるアプローチを言語化や体系化できると間違いなく組織力は上がるのだろう。
日本伝統的な会社ことJTCにはどこまであるのか。
ポイント
・資料のキーメッセージは質問で明らかにする
「これは~~に見せる資料ですか?」「この資料でXXということが伝えたいのか?」「その結果XXと言ってもらいたいのか?」
・仕事を引き受ける際の質問は仮説を添える
「なぜこれが必要ですか?」→「XXのためにこれが必要という理解であっていますか?」
・コミュニケーションでは発言に見出しを付ける。
「XXの相談/報告/確認をしたいです」「XXについて困っているので、とりあえず話を聞いてほしい」「質問です」
→いつも結論ファーストがよいというわけではない。
<目次>
第1章 伝わらないグタグダな資料
第2章 一枚ものの資料作り
第3章 仕事を受ける/依頼する
第4章 会話をかみ合わせる
第5章 プレゼン資料を作る
第6章 伝わるプレゼンテーション
