投資と読書と平凡サラリーマンの私。

読書とランニングと投資を行う平凡な社会人のブログ

【書籍】モダンエルダー ~ 年配者ではなく年長者という役割

「モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方」

 

<所感>

40代は20代で社会人になったとしておよそ20年の社会人経験をもつ。

ただし昔と違って人生100年時代となったので、40代はあくまでも40代だが新しい役割が求められるという。

 

モダンエルダーは年配者ではなく年長者。

誰でも年を取れば年配者だが、年長者は勝ち取るものであり、知恵を持つものだと。

知恵とは判断力、洞察力、思考力や奉仕の心。これらを持ち若手と互恵的であるということ。

 

なるほど。これはまずは謙虚でないといけないということだ。

議論をする際には自分が正しいという前提でよいが、話を聞く場合は自分が間違っているという前提が大事。

これである。

知識はすぐにコモディティになるので謙虚さのある知恵を持った人になる。

これがモダンエルダーであり、40代からの生き方と理解できる。

 

なお、大大前提として結局は経済的基盤があることが必須だろう。

目の前の生活で精いっぱいであれば役割なんぞに構ってられないのだけで。

(著者も本書に出てくる事例の方もみんなそんな感じの人が大半)

 

 

 

 

<目次>

はじめに ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビーCEO)

第1章 ビンテージの価値は上がり続ける

第2章 私は「メンターン」?

第3章 新しい人生設計

第4章 レッスン1:進化する

第5章 レッスン2:学習する

第6章 レッスン3:コラボレーションする

第7章 レッスン4:相談に乗る

第8章 引退の代わりに、キャリアの立て直しを

第9章 経験がもたらす配当―職場の年長者を活かす

第10章 賢者の時代

付録