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【書籍】冤罪と闘う―私はなぜもう一度立たなければならないのか ~ 検察の無謬性

「冤罪と闘う―私はなぜもう一度立たなければならないのか」藤井 浩人

 

<所感>

藤井 浩人

→2013年 美濃加茂市長に立候補し当選

→2014年6月事前収賄容疑等により逮捕

→2015年3月一審無罪

→2016年11月二審有罪

→2017年最高裁で有罪が確定し、市長を辞職

→2022年1月 公民権停止期間後に再度市長選立候補で当選。現職。

 

こんな経歴。確定判決ではあるが事前収賄は限りなくシロに近い。証拠がほぼ証言の

み。

あとは検察が作り上げたといわれても否定できないだろう。

 

検察が起訴をすると99%は有罪と言われている。検察は慎重に起訴に至るといわれて

いる。

しかし逆に言えば不自然なほどに有罪率が高いことは、検察を無謬性という鎖に縛り

付けている側面もある。

間違いを決して認めない、そしれ間違っていたら力づくで白を黒にする。これが検察

であり司法である言われても仕方がない。

 

なお、一連の裁判で藤井氏の弁護人だった郷原 信郎氏の「青年市長は“司法の闇”

と闘った」にも検察のロジックの疑義が詳細に書かれている。

ブログ記事編集 - はてなブログ (hatena.ne.jp)

こちらも良書なので併せて読みたい。

 

 

冤罪と闘う

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<目次>

まえがき 東京オリンピックと諦めが悪い37歳

第1章 全国最年少市長、突然の逮捕

第2章 美濃加茂市を焼け野原にしてやる

第3章 2万筆超の署名を踏みにじる人質司法

第4章 62日間の勾留

第5章 詐欺師と検事の“結託”

第6章 一審無罪と驚きの逆転判決

第7章 新事実が照らす再審請求への道

あとがき 前科者と呼ばれても政治家として闘う理由