11/6の日経平均終値は1991年以来の高値で2万4325円。失われた30年を感じる。
どうしてこんな株価になったのかはさておき、株価が高くなっても関係ないと言う人には、厚生年金と国民年金には加入していないんですか?と声をかけたい。
厚生年金と国民年金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人。長っ!)で積立金が運用されている。この運用のポートフォリオの1/4は日本株。
よって、日経平均株価は上記の年金受給者(予定者)には直接的に関係している。
ところで、GPIFのポートフォリオは投資に際してとても参考になる。このポートフォリオに準じてコツコツ長期で積み立てるのは自分のような一般人には最適解だろう。
社会人1年目から理解しておくといいですな。