2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「いまだ成らず 羽生善治の譜」鈴木忠平 <所感> 超一流の棋士の方々の視点で、歴史に残る棋士 羽生善治を書いた本。 25歳の全七冠制覇は言うまでもない偉業なのだが、ピークが20代と言われる棋士の世 界で50歳を超えてなお探求心が衰えることなく、そして…
「世界からコーヒーがなくなるまえに」 <所感> コーヒーに焦点を当てた本書だが、世界中で大量生産される農作物には共通するが 多々あると感じる。 ただしここで特にコーヒーに特化しているのはコーヒーの生産国の教育レベルが低い ことが理由としている。…
「DIE WITH ZERO - 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ビル・バーキンス <所感> 昔、「モノより思い出」というキャッチコピーがあった。ある意味それ。人生で一番大事なことは思い出であり、そのために金は惜しむなということ。 決してなんでも浪費する…
初回インパクトはとても大事。 今日はRAZORS EDGEを聴きながら昼に買い物に。 RAZORS EDGEで最初に聞いた曲で印象的なのは「DO THE SPIN SOUL」 ショートチューンの中に猛烈なエモーションがある曲。 この曲で心奪われた。 その後のRAZORS EDGEの曲の中でも…
「がん征服」下山進 <所感> 非常に良書。 これまた良書だった「アルツハイマー征服」に続いての病気征服シリーズといったところか。 今回は癌であり、その中でも脳の癌である膠芽腫(こうがしゅ)がテーマ。 外科手術、抗がん剤、放射線がいずれも効果のな…
危惧された台風7号は想定よりも被害が少なく一過。 しかしそれは結果論で、準備が大事。 といっても特別なことはせず。水、携帯トイレ、卓上コンロなどはある。 少し生鮮食品を買っておいたくらい。 あと心理的に安心するの何年前かにポータブル電源を買った…
「君の背中に見た夢は」外山薫 <所感> 東京における小学校のお受験の話。 そもそも小中学校で受験というものがあるという認識がなかった。 某地方都道府県における自分の認識だが、世に中学受験があると知ったのは中学2~3年生のころ。模試の結果を見てい…
「騙されないための中東入門」高山正之、飯島陽 <所感> 日本に抜港する中東への言説を一刀両断。 なお、これは他国やある宗教を敵視するという類のものではないことは言うまでもない。 当たり前だがそこには文化、慣習、思想の違いがある。大事なことはま…
避暑のためにカラオケに。 自他ともに認める音痴だがTM NETWORKの「SEVEN DAYS WAR」を歌う。 帰宅後YouTubeを漁っていると「ぼくらの七日間戦争」の映画が期間限定公開されていることを発見して30数年ぶりに見る。 「SEVEN DAYS WAR」が染みる。 中学校入学…
五徳が無くなった。 五徳とはガスコンロのアレのこと。鍋とか置くの黒い金属の輪っかである。 3つ口コンロで上にあるのは一回り小さなコンロ。 ある日、このコンロの五徳が無くなっていたことに気が付いた。 五徳なんて掃除以外で取り外すものではないし、…
「生き方」稲盛和夫 <所感> もはや古典呼ばれる本。 成功者ゆえ手厳しい面があるが、そうじゃないとここまでなれないのだろう。 印象的なのはここ。 「アイデアや構想を描くときは大胆で楽観的。構想を具体的に計画に移すときは悲観論に従って、思い切って…
先日アマゾンで難消化性デキストリン他を注文 →デキストリンの袋が破れており、段ボールが粉まみれ。写真のような状況。 同梱されていた本や家電などの商品も粉まみれ →Amazonカスタマーサービスに電話。 本とデキストリンは再送する、届いたものは処分の依…