投資と読書と平凡サラリーマンの私。

読書とランニングと投資を行う平凡な社会人のブログ

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【書籍」「半導体戦争 - 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防」~工業的技術製品の頂点

「半導体戦争 - 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防」クリス・ミラー <所感> 工業的現代技術の結晶といえる半導体。しかしその歴史は短いがとても濃い。 その濃度を丁度読みやすくまとめた本書もそんな結晶の一つかもしれない。 癌という病の歴史…

【日常】東京15区補選挙 ~ マスコミの世論誘導と共産党に日本の将来を託したくない江東区民へ

東京15区補選。 期日前投票にて投票完了。 民意を反映するのが選挙。 しかしその民意がマスゴミや組織票で作られてきた側面は大きい。 そして高齢者と暴力革命にまみれた共産党に日本の将来を委ねる結果になるのだろうか。 少なくとも自分はそんな日本にはし…

【日常】Ken Yokoyama Indian Burn Tourツアーファイナル@立川 ~ 明日はやってくる

240426 Ken Yokoyama「Indian Burn Tour」ファイナル 会場:立川 STAGE GARDEN レコ発なのにそのアルバムを購入せずyou tube配信の曲を聞いただけの状態で参加。 おまけに3階席で大人しく見ていたのに非常に満足のライブだった。 3階席から見たその空間は会…

【日常】衆院補選 東京15区が日本の未来、次世代へのひかりへと通じることを。

有権者として選挙において一番やってはいけないことは投票しないこと。 例えば議席が1つに対して候補者が2人で、そのどちらにも入れたくない場合でも投票する。 どちらがより最悪かを考えて、その逆に投票する。 投票は貴重な権利だからで、誰もに投票権が…

【日常】ガーリックオイル+パルミジャーノ・レッジャーノ+野菜=美味い

ブロッコリーをゆでる→塩とガーリックオイルとかけてオーブンで焼く→パルミジャーノ・レッジャーノをかける→美味い 余裕で一株食べることができる。 結論。 ガーリックオイルとパルミジャーノ・レッジャーノがあれば何でも美味い。 春キャベツに塩をかけてガ…

【運動】かすみがうらマラソン2024の準備の結果の日:振り出しに戻る

4/21はかすみがうらマラソン2024の結果がわかる日。 準備はこちら。 【運動】かすみがうらマラソン2024の準備⑤:最後の一週間はプラス思考のみ - 投資と読書と平凡サラリーマンの私。 (hatenablog.com) 感想:現実を直視 タイム:目標より90分遅れのサブ5 撃…

【運動】かすみがうらマラソン2024の準備⑤:最後の一週間はプラス思考のみ

Road to かすみがうらマラソン2024 その⑤ (4/14-20) その④はこちら 【運動】かすみがうらマラソン2024の準備④:疲労を感じる中であがいたつもりの日々 - 投資と読書と平凡サラリーマンの私。 (hatenablog.com) 目標:1秒でも自己ベスト更新だが、狙うは3’25’…

【運動】かすみがうらマラソン2024の準備④:疲労を感じる中であがいたつもりの日々

Road to かすみがうらマラソン2024 その4 (4/7-13) その③はこちら。 【運動】かすみがうらマラソン2024の準備③:もがく、あがく。 - 投資と読書と平凡サラリーマンの私。 (hatenablog.com) 目標:1秒でも自己ベスト更新だが、狙うは3’25’00切り(4’51ペース…

【運動】かすみがうらマラソン2024の準備③:もがく、あがく。

Road to かすみがうらマラソン2024 その3 その2はこちら。 【運動】かすみがうらマラソン2024の準備②:早くも疲労感がでてくる - 投資と読書と平凡サラリーマンの私。 (hatenablog.com) 目標:1秒でも自己ベスト更新だが、狙うは3’25’00切り(4’51ペース) …

【運動】かすみがうらマラソン2024の準備②:早くも疲労感がでてくる

Road to かすみがうらマラソン2024 その2 その1はこちら。 【運動】かすみがうらマラソン2024の準備①:危機感をモチベーションに。 - 投資と読書と平凡サラリーマンの私。 (hatenablog.com) 目標:1秒でも自己ベスト更新だが、狙うは3’25’00切り(4’51ペー…

【黙祷】中学生時代にであったぼくらのシリーズを思い出す~宗田理先生が死去

小学生時代にはまった小説は「ズッコケ三人組」しかし、中学生時代は「ぼくらのシリーズ」だった。ある日、遊びに行ったK君の家で「ぼくらの大脱走」を見つけて借りたことがきっかけ。一気に引き込まれた。その後は「ぼくらの七日間戦争」からすべて読み、新…

【書籍】「エジプトの空の下 - 私が見たふたつの革命」飯山陽 ~ そこに互いへの信頼と敬意があるのか?

「エジプトの空の下 - 私が見たふたつの革命」飯山陽 <所感> イスラム研究者の著者が「アラブの春」にあった2011-2015年のエジプト生活にもとづくエッセイ。 しかし、たんなるエッセイではなくイスラム研究に対するエスノグラフィーの要素も満載。 特にイ…

【書籍】「ザイム真理教」森永卓郎 ~ 日本における肥大化した権力構造の最大の弊害

「ザイム真理教 - それは信者8000万人の巨大カルト」森永卓郎 <所感> ザイム真理教、それは財政均衡主義を経典とする財務省の権力構造である。 経典に意義唱えることはご法度。そのために日本国民が貧しくなったとしても、だ。 この代表例が「国民一人…

【書籍】ネトゲ戦記」暇空 茜 ~ 裁判官が決めたことが正しいことである

「ネトゲ戦記」暇空 茜 <所感> 発刊前にウエブで公開されていたブログを書籍化した本。 ブログ時代にも読んだが改めて購入。 メインは第3部。2部を前提とした話はあるが裁判とは何か?を学ぶことができる。 (ゲーマじゃなければ1部はスルー推奨) 結論「…

【書籍】「本当に欲しかったものは、もう~Twitter文学アンソロジー」~ 隣と比べてしまう

「本当に欲しかったものは、もう~Twitter文学アンソロジー」 <所感> そういえばガラケー時代にはケータイ小説と呼ばれたジャンルがあった気がする。 といってもその内容はよくしらないのだけれでも。 時を経て、いまはTwitter文学。 (どうでもいい…