過去2年ほどで購入したランニングシューズのレビュー。
この2つのメーカーにしたのは足幅Dと自分にあっているから。
① ニューバランス・Fuel Cell Prism
Fuel Cell (フューエルセル)とはミッドソールに使われている独自素材。
クッション性がありながら、反発性もあるという不思議な素材。
接地はフカフカ、しかしぐにゃぐにゃしすぎない。不思議。
6’00前後のペースで走るには最適。
サブフォー(5’40)ペースでも最適。
ただし5’00より速いペースになると接地のぐにゃぐにゃの感触が大きくなり安定性が下がる気がする。
②ニューバランス・Fuel Cell Revel V2
Revel V2はRevelのアップデートモデル。
結論として自分にはとてもいいシューズ。
4’00~5’00ペースで走るには一番おすすめで、サブ3.5ランナーに最適。
でもサブ4からサブ3前後でも使える感じ。
接地はクッション性はあるが、とても反発を感る。快適。
4’00~5’00ペースでもPrismのようなぐにゃぐにゃ感がない。
次のマラソンレースで履きたい候補。
現在、実勢価格は7000円。異常に安い。もっと評価されてほしい。
③ホカオネオネ・Carbon X-SPE
一流選手を席捲するNIKEの厚底シューズにはカーボンファイバープレートが使用されている。
カーボンプレートの感触を感じたく、Hokaoneoneのカーボンプレート採用シューズのCarbon X-SPEを購入。
Carbon Xではなく、Carbon X-SPEにしたのはヒール部の安定性がよかったため。
ただし、自分の走り方のせいか、カーボンプレートの反発力はそこまで感じない。
また上記のPrismやRevel V2に比べると少し重い。ここが気になる。
しかし、カーボンプレートの効果なのか、ランニング後の足へのダメージが少ない。ジョグペースであればあるほど感じる。
今は、リカバリー目的で使用中。
定価27000円が今は16000円ぐらい。
まとめ:足幅Dであればサブ4~3の人にはFuel cell revel V2が最適。