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【雑記】安倍晋三元首相に対する追悼演説や弔辞、追悼の辞に胸を打たれる

10/25に衆院本会議で立憲民主党野田佳彦元首相によって安倍晋三元首相に対する追悼演説が行われた。

名文。泣ける。そして政治家としての本文が表れていたことがとても印象的だった。

 

「私は、生前のあなたと、政治的な立場を同じくするものではありませんでした。

しかしながら、私は、前任者として、あなたに内閣総理大臣のバトンを渡した当人であります。

(中略)先人たちが味わってきた「重圧」と「孤独」を我が身に体したことのある一人として、あなたの非業の死を悼み、哀悼の誠を捧げたい。」

全文:

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/186993?display=1

 

国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関の国会。

一日3億円の運営費がかかると言われる国会の審議。

なんでんも審議できる予算審議の場を、とにかく非難する場として、ワイドショーにウケる場としてしか考えていない特定野党の議員はこの言葉を聞いてなんと感じただろう?

何も感じないから現状の支持率なのだろうけど。

 

しかし、麻生副総裁の弔辞といい、菅前首相の追悼の辞といい、胸を打たれる言葉が多いなあ。

 

麻生副総裁の弔辞 全文

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220713-OYT1T50080/

 

菅前首相の追悼の辞 全文

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839151000.html