好きな画家を聞かれた東京藝大生へのインタビューを見た。
その回答がアンディ・ウォーホルとデイヴィッド・ホックニーだった。
アンディ・ウォーホルはマリリンモンローを題材にしたポップアートで知っている。
しかし、デイヴィッド・ホックニーは初耳。
ということで展示会に行ってみた。
色鮮やかなポップアート。
窓から見える日常の景色、特に四季を描いたり、映像化した作品が印象的。
73~4歳になってipadを用いて絵を描くという好奇心にも感嘆する。
大御所になっても現状打破。現状打破するから大御所なのかもしれないが。
こういう絵を1枚欲しいものだ。