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【書籍】「糖質疲労 -「疲れやすさ」と「老化」の正体」~ゆるく糖質を抑えることの重要性

 

 

 

-「疲れやすさ」と「老化」の正体」山田 悟

 

<所感>

ダイエット目的の糖質制限にしようという本ではない。

疲れやすさから脱却してパフォーマンスを上げる。そして健康になる。

そのためには高血糖にならないこと、血糖値スパイク(=食後に血糖値が急上昇すること)を避けることが重要とのこと。

 

目安:一日の糖質摂取 70~130g

→このために主食では糖質20g以内(ご飯は約30%が糖質なので、御飯70g!)を目標に。

 

ここ2週間ほど自分で食事がコントロールできるときは糖質を押さえている。

プラシーボかもしれないが疲れやすさが少し改善したかもしれない。ただし運動時にはパワーが足りない、気がする。

食事は肉や野菜が中心になるがパンやおにぎりのようにサクッと食べることができるものがないので準備が大変。

外食では店によっては糖質オフがあればそれをチョイス。

 

もう少し継続して様子見する。

 

<目次>

イントロ:今日のパフォーマンスと、未来の健康を脅かす「糖質疲労

1 体にいいはずの健康習慣が「糖質疲労」を招いている!?

2 「糖質疲労」は単なる疲労じゃない!その本当の怖さとは?

3 糖質疲労を解決する「うますぎる食べ方」

4 調べてみよう!あなたは糖質疲労