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【書籍】「マインドフルネス入門講義」大谷彰

<所感>

マインドフルネスという言葉をよく聞く。いわゆるmeditation(瞑想)や精神統一とどう違うのかは気になるところであった。しかし、GAFA企業がマインドフルネスとやらを取り入れていると聞いて、ここ3か月はマインドフルネスをしている。

やり方は完全に自己流。

やり方:ゆっくり呼吸をする→呼吸が丹田まで届き、吐き出されるの感じる→ひたすら呼吸の動きや音に意識を向ける→約3分くりかえす。

 

即効的な効果はわからないが、その数分で脳が浄化されるようである(しかし途中はものすごくいろんなことを考えてしまう)

 

そんな中、本書を手にとる。入門講義と謳うからにはどんな風にやるとどんな効果があるのか・それが気になった。後者がある程度科学的データも踏まえて記載しているが、前者は物足りない。「どんな風に」という手段こそが初心者には気になるのである。

著者も日々マインドフルネスをしているようだが、その実例を書いてくれてもよかったのではと思う。

 

しかし、少なからず、数分間呼吸に息を傾けるという行為に、価値はありそうである。

 

<メモ>

1.マインドフルネスの定義

・「今ここ」の体験に気づき、それをありのままに受け入れる態度および方法。

・「ありのまま」をみるということ→感情から距離を置いて、現状を客観的に眺める。同時に精神的安定を保つ。

 

2.モンキーマインド

猿が枝から枝を移動していくように、注意集中の場面において意識があちことに散乱すること。

 

3.マインドフルネス実践の心得

・マインドフルネスはリラクゼーションではない。

・マインドフルネスは精神統一ではない。

・マインドフルネスはスキルであり、練習によって上達する。