<メモ>
・マーケットバリューは産業次第。
・転職時やってはいけないこと→10年前と全く同じサービスを同じ顧客に売っている
会社を狙うこと。
・100万人が参加しているゲームで一番を目指すのではなく、いずれ100万人が参加するゲームに一番のりすること。
・エージェントには評価点と懸念点を聞くこと。
・Being型:どんな人でありたいかを重視。だいたい、こっち。⇔To do 型:明確な目標がある。
・Being型の好きなことの見つけ方
他の人からは上手と言われるが自分ではピンとこないことから。
普段の仕事のなかで全くストレスをかんじないことから。
→好きなものは見失うものという前提のアプローチ。子どもの頃の夢とか。
・ロジック、共感、信頼をもってパートナーに相談。
<所感>
転職というカードを持つこと。これこそが本書の説く思考法の根底。そしてその思考法は転職をやる気ない人こそ学ぶべき。
いつでも転職ができる人が集まる企業が最高の企業。
さあ、自分自身はどんな人でありたいのだろうか?