「特殊清掃人」中山七里
特殊清掃人:孤独死などの現場を専門に清掃する業者
短編集。人の人生は誰でもドラマがある。
しかし最期が孤独死となれば必然的にドラマチック。それはそうか。
フィクションだがきっとこのような事例(物語)はあるのだろうなあと感じさせる。
「普通に」みとられて最期を迎える。ここで言う、普通とは何だろうか。もしかしたら最期を一人で迎えることの方が普通なのかも。
ここで調べてみると「孤独死」の定義はさまざまあり特にデータもない。特殊清掃員の観点から見るとポイントは最期の瞬間に一人か否かよりも、発見期間だろう。
24時間以内なら損傷も少ないが1週間後なら?1か月後なら?
最初に死亡を確認するのはスマホとかウエアラブル端末。
そんな時代になりそう。
