投資と読書と平凡サラリーマンの私。

読書とランニングと投資を行う平凡な社会人のブログ

【書籍】「日本の神様の「家系図」」戸部民夫

「日本の神様の「家系図」」戸部民夫 <所感> 「古事記」を中心に日本の神々の系譜がまとめられた本。 各章では①該当する神々に関する神話の概要、②神々の紹介、③神々が祀る代表的神社の紹介で構成される。 正直、概要だけを読むだけでも面白い。 しかし一…

【書籍】「同和と銀行 三菱東京UFJ“汚れ役”の黒い回顧録」森功

「同和と銀行 三菱東京UFJ“汚れ役”の黒い回顧録」森功 <所感> 言葉:タブー 意味:ふれたり口に出したりしてはならないとされているもの。神聖または不浄な事物。 本来のタブーは主として神聖または不浄なものが対象。 しかしその他にも数多のタブーは存在…

【書籍】「東京大田区・弁当屋のすごい経営」菅原勇一郎

「日替わり弁当のみで年商70億円スタンフォード大学MBAの教材に 東京大田区・弁当屋のすごい経営」菅原勇一郎 <所感> 都内でよく目にする日替わりの弁当「玉子屋」の話。 2018年11月発刊。 数字で見る玉子屋は恐ろしい。 1個450円、1種類、原価率53%、廃…

【書籍】「最強のスポーツビジネス」池田純

*本書は2017年度に「ナンバー・スポーツビジネス・カレッジ」第一期で行われた講義が抜粋・再構成されたもの。 <所感> 印象的なのは井上康生の章。 「最強かつ最高選手の育成」という目的を掲げ、そのためには「柔よく剛を制す」ではなく「重剛一体」を掲…

【書籍】「米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成」江崎道朗 編訳

「米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成」江崎道朗 編訳 <所感> 米国共産党がどのような層への工作を重視していたかを、戦前の外務省がまとめたレポート。 日本のインテリジェンスの高さが伺い知れる内容である一方で、その内容を活用できなかったと…

【雑記】信越五岳トレイルランニングレース110kは中止に。

振返り 9月3週目末に参加予定だったトレランの大会「信越五岳110k」は中止が決定 大会は距離110km、累積標高4670mというもの。 今回の目標は「①完走、②できればタイムは20時間以内」だった。 エントリーをした7月3週目からトレッドミルで累積標高を意識した…

【書籍】「誰があなたを護るのか」原作:青山繫晴、作画:ヒロカネプロダクション

「誰があなたを護るのか - 不安の時代の皇」原作:青山繫晴、作画:ヒロカネプロダクション <所感> かつて出張でアブダビにいったときにドライバーと話をした。彼が何人か忘れたが、イスラム教信者であった。 会話の中で暦や歴史の話になった。イスラム教…

【書籍】「世界最古の日本国憲法」三山 秀昭

「世界最古の日本国憲法」三山 秀昭 <所感> 端的に言って良書。 本書は政治家でもまして憲法学者でもない人が書いたという点でよい。 著者は元政治記者であるが、派閥記者が永田町記者でもない印象を受ける。 そのために、憲法はこうあるという「べき論」…

【所感】「実力も運のうち 能力主義は正義か?」マイケル・サンデル

「実力も運のうち 能力主義は正義か?」マイケル・サンデル <所感> 「努力と才能で、人は誰でも成功できる」という能力主義(メリトクラシー)。 一見その通りと思えるが、これは新しい階級制度となりうる。また能力主義の根底には「経済価値(稼ぎ)=そ…

【書籍】「総務省解体論」原英史

「総務省解体論 強すぎる権限が国家の機能不全を起こす」原英史 <所感> なぜ既得権益があるのか?それは誰かの利益になるから。 その利益が省益(省庁の利益。ほぼ天下り先の確保と同意)である場合、既得権益を無くすためにはその省庁がもつ権限を無くす…

【雑記】東京五輪の閉会式と冬季五輪の見どころ

開会式に続いて何とも言えない閉会式が終わった。批判だけする人間にはなりたくないがアイヌ、琉球の踊りのくだりは政治的意図満載で絶句。復興五輪はどこへ? 一方でやはりスポーツの力は感じた。興奮、喜び、そして残酷さ。男子400mリレー、女子トランポリ…

【雑記】競歩より速い市民ランナーは2%

心拍数 男子20キロ競歩。見事に日本人選手が池田選手が銀&山西選手が銅メダル! 陸上競技のメダルはそれだけで快挙。 しかも二人同時は快挙&快挙。 競歩がライブ中継されるのはまさにオリンピックならでは。 池田選手のタイムは20キロを1時間21分14秒。 1k…

【雑記】高校野球予選の試合数と東京都のPCR陽性者の関係

データ比較。 ①東京都のPCR陽性者数と首都圏(東京、千葉、埼玉、神奈川)の高校野球の地方予選の試合数の推移 高校野球の試合は観客あり。 試合数のピークの約2週間後にPCR陽性者数のピークが発現。 新型コロナウイルスの潜伏期間は最大14日間と言われてい…

【書籍】「ズッコケ三人組の卒業式」那須正幹

「ズッコケ三人組の卒業式」那須正幹 <所感> 21年7月、ズッコケ三人組シリーズの生みの親の那須正幹先生が亡くなった。 ズッコケシリーズは小学生時代にドハマりした作品である。 出会ってから発刊分をむさぼり読んで、年に2回の新作が楽しみだった。 しか…

【書籍】「哲学のモノサシ」西研(著)、川島易(絵)

「哲学のモノサシ」西研(著)、川島易(絵) <所感> 挿絵満載の哲学の本。絵本のような感覚で哲学に触れることができる良書。 ここでいう哲学は学問における「哲学」ではなく、その本質である。 Q哲学とは? Aある問いへの答えではなく、問いかけそのもの…

【雑記】PCR陽性者の死亡率をどうみるか?

死亡率比較 年代別PCR陽性者の死亡率と過去の年代別死亡率(ここでは2009年のデータを使用)を比較。 いずれも高齢世代ほど死亡率は上がる。そりゃそうだ。 考察の一歩目は、この両者の値に有意差があるかを考えること。

【書籍】「アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40」足立光、西口一希

「アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40」足立光、西口一希 <所感> P&Gの出身者がマーケティングを語る本。 マーケティング論のイロハというよりも実践を通じで学んだマーケティングの再定義の色合いが濃い。 ・最終顧客とのつながりが見…

【雑記】ジムで使用する荷物入れに関する考察

そのバッグ ドリンク、タオル、携帯、Buff(汗防止&イヤホンの落下防止)をジムに持ち込む際には、どこかの店のナイロンバッグを使っている。 穴が開いたがガムテを張ってしぶとく使ってもう3年目。 交換するタイミングを逸した。 先日、狭いストレッチコーナ…

【書籍】「働き方 完全無双」ひろゆき

「働き方 完全無双」ひろゆき <所感> 「そう言われるとそうだけど…でもそんな風にできたら苦労しないよ。」読了後の感想はこれにつきる。 しかし、一般的には語れない着眼点も多く、多面的思考の参考になる。 1.バッシングを恐れない バッシングされると他…

【雑記】コロナ死者数と自殺者数を比較してみる

コロナ死者数 vs 自殺者数 自殺およびコロナによる死者数の推移を比較してみる。 安全保障の第一は国民の死者数を減らすこと。 この推移からどのような実態が考えられるか。 またその考察にはさらにどんな分析が必要か。

【雑記】ゲリラ雷雨の雨宿りにおける小学5年生との会話

昨日、傘を持たず外出の中、ゲリラ豪雨と雷にあう。 慌てて近くの建物の軒下で雨宿り。そこに小学五年生の子もやってきた。 一方で、門限が迫っているようで、電話を貸してあげて親と連絡を取らせる。 とにかく雷がやむまで避難していなさいとのこと。 この…

【雑記】テニスのウインブルドン準決勝における考察

テニスのウインブルドン。いよいよベスト4。あと3試合。 ベスト4のメンバーは最低でも身長185cm。 非接触競技だが170cm台の身長はかなりのハンデ。 身長178cmの錦織選手は凄い。 観客はほぼマスクを着けていない。 ところで、7月8日のデータ。 イギリスの新…

【書籍】「グレート・インフルエンザ -ウイルスに立ち向かった科学者たち」(上・下) 

「グレート・インフルエンザ -ウイルスに立ち向かった科学者たち」(上・下) ジョン バリー <所感> 「スペイン風邪」の猛威と当時の科学者の奮闘があますところなく分かる本。 重要なことはこれは1918年の話。スペイン風邪の犠牲者を考察するとき、当時の…

【書籍】「太平洋戦争 最後の証言(三部作)」門田隆将

「太平洋戦争 最後の証言(三部作)」門田隆将 第一部 零戦・特攻編 / 第二部 陸軍玉砕編 / 第三部 大和沈没編 <所感> 日本の歴史は「あの」戦争で戦前、戦後と分けられた。この犠牲者の多くは大正生まれだった。 徐々に大正生まれがいなくななり、当事者…

【雑記】「大学院生16%借金3百万円以上」というニュースについて

奨学金を毎月5万円借りるとすると、5万円x12か月x6年=合計300万円となる。簡単に300万円借金の出来上がり。 自分もそうだった。 本件の考察のポイント ・子どもの数は減っている一方で、大学生の定員は増えている。 ・留学生には授業料免除や給付型奨学金…

【投資】2020年前半の振り返り

2021年前半の投資振返り。 ・米国個別株に手を出す。合計でPFの10-20%ほど。損切多し。 ・ビットコインに手を出す。ボラリティが高く、自分には不適と判断。辞める。 ・リスク承知ギャンブル上等で某日本株を購入。結果、ほぼゼロに。今年前半で一番ダメな投…

【書籍】「アフターデジタル2 UXと自由」藤井保文

「アフターデジタル2 UXと自由」藤井保文 <所感> 前作「アフターデジタル」でも感じたが、今後「メーカー」はどのように立ち振る舞うべきかを改めて考えざるをえない。 顧客接点はプラットフォーマーが握る。 メーカーもその立場になるべきか?(例えば、…

【書籍】「脳を鍛えるには運動しかない」ジョン J.レイティ

「脳を鍛えるには運動しかない」ジョン J.レイティ <所感> タイトルの通り。とにかく運動をしよう!というシンプルな内容。 運動にはこのような効果がある。まさに万能薬のよう。 →学習能力の向上、ストレスの緩和、不安の回避、鬱の治療、健全な老化等。…

【雑記】呼吸器系感染症のコロナのインパクトを人口動態統計で見る

厚生労働省HPに2020年の人口動態統計月報年計が更新されていたので死因増減を比較してみた。 コロナは呼吸器系の感染症。 肺炎も呼吸器系の病気。 この点を踏まえてデータを見ると・・・。 防疫で大事なことはまず死者数を減らすこと。 そして本当の課題は何…

【書籍】「アブダクション 仮説と発見の論理」米盛裕二

<所感> 演繹(deduction)、帰納(induction)に続く第三の推論であるアブダクション(abduction)をこれでもかと語りつくす本。 アブダクションの別名は遡及推論(リトロダクション、retroduction) リンゴの落下→万有引力の法則。この流れは帰納法では導か…