投資と読書と平凡サラリーマンの私。

読書とランニングと投資を行う平凡な社会人のブログ

【書籍】「超限戦 21世紀の「新しい戦争」」喬良, 王湘穂

<メモ> 1.戦争の実態 全く新しい戦争の形態が出現した。 従来:武力的手段によって自分の意思を敵に強制的に受け入れさせる ↓ 現代:武力と非武力、軍事と非軍事、殺傷と非殺傷の手段を含むすべての手段によって、敵を強制して自分の利益を満たす 2.戦…

【書籍】「ファストファッション~クローゼットの中の憂鬱」エリザベス・L・クライン

<メモ> 格安ファッションではなくファストファッション化した社会に言及した本。 1.服飾業界の構造 グローバル化が進展→労働組合の組織化が困難→労働条件が悪化。 ある会社が競争力は労働者の低賃金によるもの。材料費はそこまで差がないため。 2.衣料関連…

【書籍】「定年後、お金で泣く人笑う人」山崎元

<メモ> 1.投資 ・外国株式6割、国内株式4割。 ・運世商品は手数料の安さ重視し、インデックスかETF。 ・税制面の優遇措置があるイデコやNISAは積極的活用し、特にリスク資産を集中。 2.イデコとNISAの基本 イデコ…税制上の優遇措置が手厚い個人型確定…

【書籍】「未来の働き方を考えよう」ちきりん

本書の発刊は2015年。すでに過去の本であるが、当時、既に「現在」が起こっていた とがわかる。 <メモ> ・未来の働く姿は? ①国内:「家庭と仕事の両立は男女共通の課題」となる。 例えば、国内の保育所の定員増の施策は近視眼的かつ短期的な対策にすぎな…

【書籍】「よこどり 小説メガバンク人事抗争」小野一起

<所感> 人事のあーだこーだを書いた本。部隊は銀行。 思うのだが、この社内人事が主軸として書かれる本はどうして銀行が多いのだろう。 メーカーだとなんだか迫力がない、商社だとビジネスが多岐にわたるので一本鎗に書けないからと想像する。 また一方で…

【書籍】「国家の怠慢」高橋洋一、原英史

<メモ> 財務省と経産省出身の二人が語る日本の社会システムの不備。 その原因は政治、行政、そしてマスコミ。 1.コロナ対策 PCR検査の全国民検査論、検査抑制論はいずれも極論であり暴論。 平時と非常事態では対応が根本的に異なる。平時は政治主導、非常…

【書籍】「業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち」 斉藤徹

<メモ> 1)本書の3つの使い方 1.ディスラプター*のアイディアやビジネスモデルのカタログとして 2.イノベーションや起業についての理論や事業の作り方の学びとして 3.時代の空気を感じるものとして *ディスラプター…イノベーションにより業界の…

【書籍】「太平洋戦争の大噓 47年隠され続けた元米大統領の告発」藤井 厳喜

<メモ> 1)第二次世界大戦の位置づけ ・第32代アメリカ大統領ルーズベルトの前の、第31代大統領のフーヴァーの本「Freedom Betrayed(邦題:裏切られた自由)」をもとに書かれた第二次世界大戦の本質を語る。 ルーズベルト史観→第二次世界大戦は日本の軍…

【書籍】「疫病 2020」門田隆将

<ポイント> 日本には国家の危機に対応できる憲法や各種法体系が存在しない。そのために専門組織がない。 新型ウイルスを契機として、大至急、国家的危機を想定した備えを構築すべし。 <メモ> ・新型ウイルスの発生場所や拡散の理由がChinaであることは明…

【書籍】「アート×テクノロジーの時代 社会を変革するクリエイティブ・ビジネス」宮津大輔

<メモ> チームラボ、タクラム、ライゾマティクス、ザ・ユージーンの最先端テクノロジー・アート創造企業4社に注目。 チームラボとタクラムについて、メモ。 チームラボ ・在宅勤務やノマド・ワーキングは一切許可していない。 理由1:高度にクリエイティ…

【書籍】「門外不出の経営ノート」小山昇

<総論> 「1泊3日で165万円! プレミアム合宿LIVE講義」というインパクトの強い副題。 人事育成に関する提言は人事制度をたんまり含むので、大手企業のリーマンというか 中小企業 経営者向けの本。(最もこの経営者視点はどんなビジネスマンにも大事な観点で…

【書籍】「敗者復活」サンドウィッチマン

<メモ> 言わずもがなM-1グランプリ2007で敗者復活枠で決勝へ→優勝、そして大活躍の過去。 そのサクセスストーリーが描かれた芸人本かと思っていたが、なかなかに引き込まれる。 (文章はゴーストライターだろうが、だとしても熱い内容) 伊達氏と富澤氏の…

【書籍】「よこどり 小説メガバンク人事抗争」小野一起

<所感> 人事のあーだこーだを書いた本。舞台は銀行。 思うのだが、社内人事が主軸として書かれる本はどうして銀行が多いのだろう。 メーカーだとなんだか迫力がない、商社だとビジネスが多岐にわたるので一本鎗に書けないからなのか。それとも社内人事抗争…

オラファー・エリアソン ときに川は橋となる@東京都現代美術館

アイスランド系デンマーク人アーティスト、オラファー・エリアソンの個展。 鑑賞するという体験、その結果生まれる知覚・感触、これから芸術に昇華される。 古典的絵画や塑像といった作品自体から何かを感じるかというより、鑑賞者がその肉体を動かして、何…

【書籍】「国連の正体」藤井厳喜

<メモ> ・The United Nations≠国連。正しくは連合国であり、第二次世界大戦の連合国の意味。 ・日本人は国連幻想持ちすぎ。 実態:国連は平和を守れない。膨大な予算を浪費する機関。悪質なプロパガンダの場。 ・国連とその関連機関はとにかく各国の国益の…

【書籍】「体は顔から朽ちていく」KRD Nihombashi Medical Team, 山岸 昌一他

<メモ> ・人生100年時代、体のメンテナンスが重要。メンテナンス=体の炎症を抑えること。 ・体の炎症の原因は大きく分けて2つ。 口の中の炎症の元となる歯周病。体の慢性炎症(=老化)の元となるAEGの少ない食べ物。 ・老化の原因物質は活性化酸素より…

【書籍】「キュレーション 知と感性を揺さぶる力」長谷川裕子

近所の美術館の特集番組があり、キュレーターとして長谷川氏が登場。 キュレーターとは?そんな思いで本書を手に取ってみた。 <メモ> キュレーターとは? 視覚芸術を解釈して、芸術を再度プレゼンすることを仕事とする人。 特に世に知られていない作品を展…

【書籍】「転職の思考法」北野唯我

<メモ> ・マーケットバリューは産業次第。 ・転職時やってはいけないこと→10年前と全く同じサービスを同じ顧客に売っている 会社を狙うこと。 ・100万人が参加しているゲームで一番を目指すのではなく、いずれ100万人が参加するゲームに一番のりすること。…

【書籍】「数字が明かす小説の秘密」ベン・ブラット

<メモ> ・名作英米小説の言葉(単語)と数字(頻度)を分析することで、小説や文体の傾向や特徴をさぐるという本。ある単語を手作業で数えるとすると気が遠くなる。が、コンピューターを使えば瞬殺。 ・名作には-ly型副詞が少ない。 ・男性が使いがちな単…

【書籍】「目に見えぬ侵略~中国のオーストラリア支配計画」クライブ・ハミルトン

本書の内容は副題が全てである。これは物語ではなく、現実世界の話。 原題は「silent invasion」。インベーダーゲームのinvadeは「侵略する」「侵入する」の意味で、この名詞形がinvasion。気が付かないうちに、現代社会において国家が侵略する実況中継の本…

【書籍】「疫病 2020」門田隆将

<ポイント> 日本には国家の危機に対応できる憲法や各種法体系が存在しない。そのために専門組織がない。 新型ウイルスを契機として、大至急、国家的危機を想定した備えを構築すべし。 <メモ> ・新型ウイルスの発生場所や拡散の理由がChinaであることは明…

【書籍】「アパレル興亡」黒木亮

<メモ> ・日本の繊維業界の昭和初期から現在(ユニクロやZOZO)までを書いた巨編。 軽工業の雄であった繊維産業の栄光と変革が見事に書かれている。 ・ワンマン社長経営、新興勢力、業界再編、物言う株主など臨場感満載。 ・バブル崩壊後の経済状況しか知…

【書籍】「コーポレート・トランスフォーメーション~日本の会社をつくり変える」冨山和彦

<メモ> 日本的企業経営の三種の神器→終身雇用、寝耕世、企業別労働組合。 大量生産を行う製造業(工場)において力を発揮する。 BCGが初期に売りにしていた戦略コンセプトは「経験曲線」と「PPM(プロダクトポートフォリオ経営)」。 これは量とコストの連…

【書籍】「コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画」冨山和彦

<メモ> ・危機マニュアルで対応できるものは危機ではない。コロナショックがまさにその事例。 ・危機到来時の重症度合いを分けるものは? →手元流用性(現預金)の潤沢さ、金融機関との信頼関係、平時に稼ぐ力(EBITDA)、自己資本の厚み ・危機に際して経…

年収1000万円という目標値

SNSを見ると胡散臭い意識高い系がはびこる。 いや、そうでなくてもそもそも優秀な人間が研鑽を積み、成果を上げ、報酬を得ている。 そんな中、2流大学からでもどこまでいけるか?と考える凡人の悪あがき。 平成30年度 国税庁の「民間給与実態統計調査」によ…